「1回エッチをして2000円程度」大手生保レディが暴露
![]() |
「1回エッチをして2000円程度」大手生保レディが暴露 |
うちの支部なんか、替え玉を支部長自らがやっていたくらいですから。和歌山の毒入りカレー事件の林真須美被告と私たちの差は、人を殺しているかいないかだけで、あとはまったく同じですよ。私も女の武器をフルに使いましたよ。私の場合、小金のある年配の人にターゲットをしぼっていました。
清掃局の所長さんはS生命に入っていたんですが、私の方から誘って、ホテルへ行きました。その所長さんは、S生命に入ったときも、そのセールスレディとセックスしたらしいですけど、体を張ってひっくり返し、1億5000万円の契約を3本取りました。ある印刷工場の社長さんの場合、私はその社長さんの奥さんに先に気に入られたんです。その上で社長さんと関係をもって、法人契約と家族の契約を全部取りました。
奥さんは何も知らないから、『今度、孫が生まれたの。その子の分も入るわね』なんていってくる。奥さんがそういえば、ご主人の社長さんは嫌なんていえない。いえば、私に関係をバラされると思っているから。社長さんは安上がりの『愛人』を手に入れられ、私とM生命は契約が取れ、みんな得をするんです。三方一両得ですよ」誰もが得をするという、彼女の話に、決定的に欠けているものがある。彼女の夫の存在である。
「夫なんてどうでもいいんです。私の気持ちは、もう完全に冷え切ってますから。音は給料を運んでくれれば、それだけでいい。死んでくれれば、なおいい(笑い)。夫には1億5000万円の保険をかけているんです。そのお金が入れば、もうお給料をもってきてくれなくても、かまわない--」淡々とした口調で彼女が語っている間、私は肌が粟立つのをおさえられなかった。
前出の渡辺氏は、会社の責任についてこう語る。「人妻が、体で営業をすることを覚えれば、人生が一変してしまう。亭主にバレて離婚したり、サラ金に手を出して破滅する場合もある。しかし、そうなった時には、管理職の男性社員は知らん顔で、クビを切るだけです。彼らこそ、彼女たちの人生をメチャクチャにした張本人なのに。
生保で出世して重役になるのは、そうやって女性の心と体をもてあそび、利用価値がなくなればポイ捨てしてきた連中が大半ですよ」冒頭に登場した藤村さんは、N生命を退社したあと、現在は性感マッサージ店で働いている。彼女の人生は文字通り、一変してしまった。
「体を売って営業しているうち、馬鹿馬鹿しくなっちゃったんですよ。1回エッチをして、1000万円の保険に入ってもらったとして、私に入るお金はたったの2000円程度なんですよ。これなら風俗で働いた方がマシだわと思って、転職したんです。私と同じように風俗にいった元生保レディは、私の元同僚だけでも4~5人はいます。それが原因で離婚しちゃった人もいる」
彼女は今、不眠症に悩まされており、睡眠薬を常用する毎日だという。「昼はいいんですが、夜になると、不安が襲ってきて眠れないんですよ。夫にバレたらどうしようと思って」彼女のように「転落」してしまった人妻生保レディを、愚かだと批判することはたやすい。しかし、それよりもまず先に批判されるべきは、生保各社の経営姿勢であろう。
現在、大手生保の経営破綻に対して、公的資金の投入が検討されている。しかしその前に、女性外交員を売春営業や自爆に追い込んで恬(てん)として恥じないような、腐りきった生保の経営体質をまず、徹底的に糺すべきである。モラルハザードが改まらない限り、血税の投入は安易に認めるべきではない。
関連記事
-
-
★人生いろいろアレもいろいろ
私の初体験は、5年前に生保レデイとし始めたときでした。企業保険の加入社対象の一泊での忘年会があり、私たち女性は全員が接待係りを務めました。32社の参加があり、男の方は酔っぱらってくるとキスを求め触ってくるは私は困って逃げていましたが、上司の場の雰囲気を壊してと注意を受けました。 その一言で先輩に遠慮していたのが吹っ切れ、男性の膝から膝えと飲みまくりました。気がついた時には男性が私の上にのっかかり、
-
-
「女性外交員は使い捨ての駒」大手生保レディが暴露
「外交員で『自爆』していない人なんて、一人もいませんよ」と、D生命で内勤の事交をしていた佐藤亜希さん(仮名・25)は断言する。自爆とは、ノルマを達成できない外交員が、他人の名義で契約を作成し、自腹を切って保険料を支払うことをいう。「私が勤めていた都区内の支部では、月末の〆め切り間際になると、上司から『ノルマが達成できないなら、わかってるでしょ。皆やっていることだから』と、暗に自爆するようにいわれる
-
-
★枕営業は成績アップの必須手段です
私は32歳で訪問販売の仕事をしています。仕事は当然、営業マンですから、毎日各家庭を飛び込んでまわっています。そんなある日、いつもよりなかなか話をしてもらえる家庭が少なく、調子が悪いな、と思っていた時、ちょうど80軒目くらいでしょうか、一軒家のお金持ちそうな家の奥さんが中へ入れてくれた。 年は40歳くらいですが、まだ30代前半くらいにしか見えず、とりあえずラッキーと思って、ずうずうしく上がり込み
-
-
生保レディは客のセクハラが日常
私はひどいセクハラをされました。保険の契約がとれなくて、営業部長にある社長さんのところに連れて行かれたんです。保険の契約を考えてる人だから、しっかり契約をとってこい。今回ダメだったら、クビだって脅されました。社長さんは、50歳ぐらいのおじさんで、その日はスーツだったのですが、身体をジロジロ見てくるので、やばいかな・・って思ってたんです。
-
-
「女の武器を使いなさい」大手生保レディが暴露
「もうやめたいんですよ、この仕事」国内大手のN生命で働く現役生保レディの上野洋子さん(仮名・33)は、浮かぬ顔でそうつぶやいた。「この間、ある男性のお客さんが、契約の直前に『やっぱりやめる』といい出したんです。仕方がなくて、私の方からホテルに誘いました。こうでもしないと、新規契約は全然取れないんですよ」」
-
-
★訪問先の会社のトイレで抱かれています
私の仕事は俗に言う生保レディです。そして、私の彼は、私が仕事で回っている会社の人です。週末の金曜日の夜から日曜日は、私の家で過ごすのが日課になっていました。実は、彼、44歳の妻子持ちなのですが、9歳も年上の奥さんにとうとう感づかれてしまい、ここ2~3か月、プライベートでは会っていませんでした。 その日いつもの様に夕方、営業活動をしていました。一通り営業も終わり、帰ろうかと思ったら、携帯が鳴りました。
- PREV
- 豚肉人妻あや
- NEXT
- 媚薬で取引先の女の子に中出し!